家紋 丸に立沢潟
¥2,750
家紋 丸に立沢潟(まるにたちおもだか)
植物のオモダカ科の多年草である「おもだか」を図案化したもの。
奈良時代頃から紋様として使われるようになり、その後貴族の牛車や武具に紋様として用いられるようになりました。葉が鏃(やじり)の形に似ていることから「勝戦草」(かちいくさぐさ)の別名もあり、戦国時代以降では特に武家に人気の家紋として広まりました。
毛利元就が勝戦草である「沢瀉」に勝虫である「蜻蛉」が止まったのを見て、戦に勝ったことで沢瀉紋を使い始めたといわれています。
ペーパーウェイトや壁飾り、置物としてご利用いただけます。
サイズは5cm~10cmまで、1センチ単位でご用意できます。
10センチ以上のサイズも製作可能です。
お気軽にお問い合わせください。
素材は淡路島の特産品でもある淡路瓦の土。
約200万年前の地層から採れる土を素材として
鬼師と呼ばれる職人が手作り製作しています。
昔ながらの和瓦(いぶし瓦)の色です。
玄関や事務所のカウンターなどにぜひ。
※職人の手作り作品のため、若干の個体差が生じます。
予めご了承ください。
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